前回、書いた海の危険な症例ですが、さらに追加症例です。
(先日、同じく離島診療所に勤務する先生とある懇親会で話す機会があって全く同じ症例があったので盛り上がりました☆最近、流行の症例かもしれません)
それは
「自分の足にモリがささった」です。
モリとはヤリのような魚を突き刺して獲る道具です。
テレビ番組の「黄金伝説」でお笑い芸人よゐこ濱口が節約生活で魚を「とったどーー!!」と叫んでるからでしょうか?
最近、島に来るお客さん(中には小学生位の子まで)でモリをもってくる人を時々みかけます。今日も食堂でみかけました。
モリにもかえしがついておりいったんささるとなかなか抜けないのです。
自分の経験した症例は軽症ですんだのですが、足の指を動かす腱におよんだりとか、肺までいって気胸になったりとか考えると怖くなります。
島で気をつけないといけない症例です。
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もりは痛い><
僕も救急外来外科当直の時に「もり症例」に出くわしました.
主訴:もりがキンタマにささって腫れている!
20才台のお兄ちゃんが,一昨日海でモリを使っていたら,モリがキンタマあたったそうな。幸い,海パンをはいていたそうで(あたりまえか・・・),その上からで,パンツに穴まではあかなかったそうです。
でも,例のキンタマを見せてもらうと片方よりも腫れています.外傷は無いけど,水腫のようになっていました. 何も自分のこどもを刺すことないのに・・・
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